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大会情報

第一回 神戸秋季親善大会

大会規約

  • バッテリー間は16m(ジュニア14m)、塁間は23m(同21m)とする。ホームランラインは両翼60m。ただし、グランドの状況により変更あり。
  • 試合球は各チーム、2球を試合前に本部に届ける(使用後返却)。
  • 選手及び監督は試合開始時刻の30分前には集合し、メンバー表を本部に提出し、先攻・後攻を決める。
  • ベンチ入りは抽選番号の若番を1塁側とする。シートノックは5分以内とし、後攻チームから始める。
  • 試合時間は1時間30分(ジュニア1時間20分)、7回(同6回)を限度とし、新しい回には入らない。なお、時間内で規定回数を終了するも同点の場合は制限時間内での延長戦はできる。ただし、決勝戦は当項目を適用しないものとする。
  • 制限時間を終了するも勝敗が付かない場合は、試合終了時に出場していた両チームのメンバーによる特別延長戦を行う(選手の交代は可)。ただし、決勝戦は試合時間に関係なく、延長9回(ジュニア7回)までとするが、それでも勝敗がつかない場合は特別延長戦として10回(同8回)以降無死満塁方式を適用する。

    特別延長戦(無死満塁方式)
    継続打順とし、前回の最終打者を1塁走者、2・3塁走者を順次前の打者として満塁の状態にして1イニング行い得点の多いチームを勝ちとする。1イニングで勝敗のつかない場合はさらに継続打順でこれを繰り返す。
  • 降雨、日没等により試合続行が不可能となった場合は4回(ジュニアも同じ)を終了していればコールドゲームは成立する。なお、得点差によるコールドゲームは、4回(ジュニアも同じ)10点差、5回(同)以降7点差をもって成立する。
  • 事故防止のため、捕手はヘルメット・マスク・プロテクター・レガースの着用を、打者、走者及びベースコーチはヘルメットの着用を義務づける。
  • バットは金属製・木製・着色いずれも使用できる。
  • 使用禁止グランドを除き、ポイントスパイクの使用は認める。
  • 投手の投球練習は、原則として初回及び投手交代時は7球、次回より4球とする。
  • ルールに関する抗議は監督のみとする。
  • 審判は相互審判4人制とし、1塁側チーム及び勝者チームが主審・2塁塁審を3塁側チーム及び敗者チームが1塁・3塁塁審を担当する。ただし、決勝戦は連盟審判部が担当する。
  • 審判員の服装は審判帽、長袖白カッターシャツに紺または黒のズボンを着用する。
  • ルールは、全日本軟式野球連盟学童用及び全神戸軟式少年野球連盟規約に準じるほか、連盟規約第3章第15条の確認事項による。

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